2月 3 2010

まずはお友達から的スタンスで

うーん・・・。

私、フリーランスになってかれこれ今年で7年?だかなんですが、

だいたいね、仕事って私の場合はこのくらいで過渡期が来るね。


おもえば一番最初の会社は1年ちょいで倒れたwwwけど、

次は結構長く続いて、それも7〜8年だった気がするなあ。

基本的にアグレッシブな人間ではないので、

周りの流れに身を任せて生きていきますけどね!

無駄に動かないのが信条です。えへへ。


それでも何らかの変化が必要な時っていうのは来ちゃうんだなあ。

まあそれもあってWhat’s Design始めたってのもあるけどー。

今年あたりからはちょっと仕事の体制を変えていこうと思います!

ていうか、変えないときっと将来的に食っていけないお!

別にごはんが食べられれば、それでいいんですけれどもね。


そういうわけで、今年は願わくば仕事上のパートナーとなってくれそうな

人材を求めて東奔西走するところから始めてみます。

人との出会いは縁だからねえ・・・どうなるかわからんけど〜。


我こそは!というフラッシャー/コーダーのフリーランスの方、

自薦他薦は問いませんのでまずはお友達からいかがですか!

とりあえず今年は既にお手伝いいただきたい案件が遠くの方に

なんだかうっすら(?)見え隠れしているのですよ!

はやく体制を、体制を整えないと!w


2月 1 2010

我が悲しき娼婦たちの思い出/
世界最速のインディアン

どうしよう、「陋巷に在り」(注;全13巻)に手だしちゃったYO!

続き物とかシリーズとかはヤバいからなるべく手を出さずにきたのに!

ちなみに、これまでに全部読んだ!といえるシリーズ。

・指輪物語

・ハリーポッター

・十二国記

・・・なんと軟弱なチョイス!w


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てなわけで、ガルシア・マルケス。

「百年の孤独」「ママ・グランデの葬儀」につづき3冊目に何故かこれをチョイス。

本て、装丁とか大事よね。綺麗な装丁だったので、これをチョイスする短絡的な私。

「コレラの時代の愛」読みたかったんだけどなかったからさ。


いやー、読みやすい!あくまでマルケスの基準だけど、読みやすかった。

一番最近の本だからかね?

百年の孤独のワケの分からん重厚さはないけれど。

ていうかマルケスって川端康成とか読んでるんだ・・・。

あいつは日本の誇る変態だよ・・(褒めてる)

そんでインスピレートされて出てきたものがこうなるあたり、南米は明るいよね・・。

前に読んだのがアゴタ・クリストフだったからか、明るさ2倍増しに感じるぜ。


つぎこそ「コレラの時代の愛」を!

陋巷が終わったら・・・。
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