映画耽溺(13)コメディ祭

やべーやべーちょっとレビュー溜まってしまったよ。

というわけで、ひとまず強引にまとめてみたコメディ系列。

なんか今月はコメディづいておりました。

しかしこれまた、コメディって幅広いよね…。

笑えればコメディっていう定義だと、私なぞ大抵のものは笑えますから…。

悲惨すぎて笑えるとか、酷すぎて笑えるとか、キレすぎてて笑えるとかさ。

だって8月の家族たち(後日更新予定)だってコメディと言えばコメディだからね…。

まあ今回はとりあえず、今月見た中でレンタル屋でDVDが『コメディ』の棚に

ある(ありそうな)ものをまとめて面白かった順。


●21ジャンプストリート



今回のなかなか秀逸なラインナップの中で、

特にお下品でおバカなこれを一番に選ぶ私のセンスを許してほしい…。

だって、おもしろかったんだよぅ。

下品でバカなところとかも含めて、まあ王道のコメディじゃないでしょうか。

警察バディもの&青春学園ものの力任せのあわせ技です。

マジックマイクのチャニング・テイタムくんですが、

全く興味なかったけど、この映画の彼はいい!

イケメン枠なんだけどさ…ジョナ・ヒル演じるイケてないオタク枠と

入れ替わり含めて大変いい具合にはじけています。

手違いで学生の頃と逆のスクールカースト枠をやらなきゃいけなくなるという

ベタな展開の中にほんの少しの切なさとかもありつつ基本は下品です。

でもおもろい。何も残らないけどとにかく屈託なく笑えるっていう、

久々に見たコメディ映画のお手本的映画でした。

あとジョニー・デップの無駄遣い。

(どうももともとTVシリーズとかあったらしく

そのあたりの縁があるらしいですがここらは見てないので不明)




●マリーゴールドホテルで会いましょう



画像のチョイスでお気づきの方もいるかと思いますが、

ここからおもむろにビル・ナイおじさんと結婚したい週間がはじまりましたよ…。

いえ、おじいちゃんにしては異様にスタイルのよろしい

ビル・ナイおじさんはいつだって素敵ですが、

こちらの映画のビル・ナイおじさんはいつもにまして素敵ですよ!結婚したい。


これ、コメディかどうか微妙なところと思いますが、

だってコメディの棚にあったから…。

笑えるかどうかはさておき、しみじみ(?)としたいい映画です。

キャストが豪華ですよ。じいさんばあさんばっかりですが。

若いのはみんなインド人だ!まあ英国俳優好きってのは結構いますが、

実はこっちも意外といる(体感)おじいちゃん&おばあちゃん俳優好きの方にも

全力でオススメしたい逸品です。

人生はいろいろでさー、積み重ねた年月がさー、人をつくってさー、

そんでそれがさー、すげえ魅力的なんだよねー。

じいさんばあさんの魅力を説明するとこのようになりますけど、

まあ要するにそのあたりを煮詰めた老人群像映画。

美味しいところは全部マクゴナガル先生(マギー・スミスさま)が持っていきますが、

ジュディ・デンチちゃんが安定の天使です。あんなおばあちゃまになりたいわー。

寂しさ堪えて息子に電話するところなぞ、もう…(涙)

あと何度も言いますけど、ビル・ナイおじさんと結婚したい。




●ワールズエンド 酔っぱらいが世界を救う

●ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン

この2本+ショーン・オブ・ザ・デッドであわせてコロネット(劇中にでてくるアイス)3部作。

安定のニック・フロスト&サイモン・ペグ&エドガーライトものです。

甲乙つけがたいのでまとめたった。

おもしろいですけど、やっぱり英国のコメディなので、爆笑ではないんですよ。


じゃ、まずこっち、ワールズエンド



これ、ペグちゃんがやべえほうです。意外だった。

前の2本はまあどっちがヤバいかっつうと圧倒的にニックのほうだったんですけど、

(まあほら、デブだし)これは最初の方とかむしろニックが超常識人です。

まあ最終的にはいつものニッペグになりますけどね。

いやー、役者はすごいわって、まさかこの3部作で思うとは思わなかったよw


あとこれは、がっつりマーティン・フリーマンさま(通称マーさま)がでていますが、

ビル・ナイおじさんは声だけです。

映画館で隣だったおねえさんがどうもマーさまファンだったらしく、

一瞬、え、マーさま、そこでそのいい笑顔なの?!っていう場面があって、

でもそれマーさま見てないと気づかないかなって言う場面なのね。画面ごちゃごちゃしてるし。

そこで私とおねえさんだけ『ふふっ』って笑ったときの一体感たら!

そしてある瞬間からの怒濤の展開、笑う。

明らかにおかしな状況で、通常運行にこだわるおかしみってのが

この3部作の1つ共通の特長と思うけど、今回も同様の笑いがそこかしこに。

あと、「バカなことをやるのは人間の基本的な権利だ!」(うろおぼえ)っていう

まさかの心に残る名言が飛び出します。酔っぱらい最強。





でこっち、ホットファズ。ポリスものです。

こちらはねー、ペグちゃんがすげえできる警官です。カッチョいいレベル。

でニックは、安定のニック。憎めない間抜けなデブね。

3部作でさ、トーンは同じっていうか、なんだろ、共通点はあるんだよ、

リズムっていうか、おかしみの種類の同じな感じっていうか。

役者もニッペグは同じでも、役柄は全部違うのね。

それがちゃんと違うキャラに見えるからさ、こう言っちゃ悪いけど、

ペグちゃんもニックちゃんもプロなんだなあーって感心したっつーか…w

あと安定のポリスコス(コスではないけどな!)のマーさまと、

ビル・ナイおじさんが一瞬でますよ!素敵ですよ!


あとこれは特にわりとなんていうか皮肉なオチなんだよね。怖いっていうか。

なんか所々に重鎮的な役者さんがいて、それがまた不穏さをかきたててる。

だから同じ警官もので、同じバディもので、同じコメディなのに、

21ジャンプストリートと全然違うんだよ。

しいていうとやっぱりすごく英国らしいコメディって感じ。



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1件のコメント ー “映画耽溺(13)コメディ祭”

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