ハリー・ポッターと死の秘宝をみたよ
年末です。唐突ですが、年末です。
このサイトも立ち上げて1年経つのですねえ。
そして半年以上更新していないという…。ひぃぃ、ごめんなさい。
これみてきましたよ。…ええ、ファンですが何か?<ポタ
ハイポタ映画はキャラ映画ですのでw、毎度のことですがポスターが色々あります。
↓ドアップバージョン。ドビーが異彩を放ちすぎる件w
↓3人組。しょうがなく後述の皆さんより先にのせますが、正直あまり興味なす。(またか)
↓そして!皆大好き、俺様と愉快な仲間たち!
ちょっと探しただけでこんだけありましたよ、ふうふう。
さて、こちらの映画、正直まっさらに映画としてどうこう言うジャンルのものでもないような、
原作ファンが、「ほぅ、映像になると、こうかー。」ときゃっきゃと楽しむものような
そんな気がするので、マニアやファン以外が面白いかどうかは微妙。
ただ回を重ねるごとにおどろおどろしくなっていくオープニングからして、
『これ、児童文学よね?』と首を傾げたくなる凝りっぷりではある。
あとオールイギリス人俳優(たしかそのはず)なのもあり、
シリーズとおして、非常にイギリスっぽい雰囲気ではあるんだけど、
今回はいつものように学校が舞台ではなく、あちこち彷徨うため、
おお、イギリス!というような(暗ーい)風景と(重ーい)雰囲気が堪能できます。w
以下マイナーキャラ大好きオタク的鑑賞ポイント。
●ルシウス閣下の凋落っぷり素敵。無精髭とかwww
●死喰い人をもっと映すんだ!なんかイケメンいたぞ!
●ドラコは常に涙目。フェルトン君の顎の細い感じ、すごくドラコっぽいなあ。
●いつでもどこでも、一人だけテンションがおかしいベラトリックスさま
●ルーナパパ、無駄にイケメン。だいたいこのシリーズはイケメン渋おじさまの無駄遣いが酷いw
●ヤックスリーも無駄にイケメン。
●ルーナはマジ天使。
●ドビーがキリッ。ドビー&クリーチャーのコンビ可愛い。
●原作読んでるともう、雌鹿のところでスクリーン外に意識が飛んで泣きそうになる。
●魔法省潜入のところの役者さん、上手いwwwちゃんとロンにみえるwww
サブキャラについてならまだまだ書けるけど自重しときます…。
主キャラ?ん、エマちゃんは美人ね。ロンは相変わらず、いいキャラ。あと、むちむち。
ハリーも、ややむちむち。デブとは違うんだが、なんだろ、あの子たち、むちむちしてんの。
これで後編見たら、本当に終わりだなあ。本の時も思ったけど、寂しい。
でも早く見たい。最後派手に全キャラでどかーんと打ち上げて終わってほしいものです。